地震

お久しぶりです。
日記を再開するきっかけがまさか、地震だとは思っていませんでした。

我が家のある、栃木県も被害にあいました。
(もちろん、東北・茨城の比ではありませんが)
栃木県の東側、茨城県よりにある我が市は、震度6強でした。
自宅近くの一軒家は瓦が落ち、屏が崩れてしまいました。
私の家も外階段はヒビがはいっています。

地震直後は停電・断水で社宅の集会所に避難しました。
ほぼ一日で復旧したのですが、本当に不安な時間を
過ごしました。
一日でこんなに不安なのだから、東北の避難所にいる方々の
不安や疲労はとても大きいのだろうと思います。

我が市はまだまだ、震災の爪痕が残っていますが、
日常生活を送れています。
本当に幸せなことです。

東北の隣の栃木県。
避難者の受け入れも始まりました。
私にできることは何か、考えなら生活していこうと
思います。

今年は三十歳になります。
人生の転機になりそうです。

異動

ということで、転勤です。

今は、都会に住んでいて(と言ってもさいたま)図書館も近くにあって、とっても治安もよくて(ヤンキー見かけない)、子育てするのにサイコーと言ってもいい環境なので寂しい。そして、最大の難点ははなが幼稚園に通っていて、お友達とお別れしなきゃいけないことを伝えること。うーん、気が重い。週末オットとお話する予定。

しかし、次はとちぎです。工業団地なんだよね。どんな感じかな。グーグルマップが最近のお友達です。
あー、幼稚園どうしよ。保育園空いてるかな。車の運転もしなきゃ。あ、その前に車買わなきゃ。夫婦そろってペーパーなので不安いっぱい。


しばらくは落ち着かないな。

はなの恋

Tくんが気になっていたはなですが、ひな祭りの会を境にYくん(またしても年長さん!!)が気になったようです。Yくんはちびまるこで例えるなら、杉山君のような男の子。なんかキラキラしてる。(幼稚園生なのに)まあ、いわゆるイケメン。彼は年長女子にも人気高らしく、うちの子もそっち派なのかぁと思った母です。

ひな祭り会

幼稚園でひな祭り会。

はなは「てぶくろ」*1の劇でかえる役(三人)、合奏「にんげんっていいな」でカスタネットをやってた。

劇は、頭につけたお面が取れそうなのが気になるらしく、セリフもなかなか言えず。でも、最後のセリフは大きな声で言えたので、母は一安心でした。

年少組の劇は結構、ぐだぐだだったんだけど、それでも、七夕会の時に比べれば格段の進歩。本当に先生たちの苦労が垣間見える。先生ありがとうといいたい。

*1:絵本であるよね。おじいさんが落とした手袋を森の動物たちが家にしていく話。

おませさん

幼稚園にお迎えに行くと、先生から報告を受ける。



「はなちゃんはゆり組(年長さん)のTくんのことが好きなようで、
先日もお手紙を書いていた*1のですが、
なかなか返事が来ないと落ち込んでいたので、『先生が一緒に言ってあげる』
と言ってお返事をもらったのですが、そのときのはなちゃんが、顔を赤くしてもじもじしていました。
あと、はなちゃんにしては珍しく、窓の外をみてボーっとしているので『どうしたの?』と声をかけると、
外で遊んでいる年長さんをみて『Tくん、かっこいいね』といっていました」




うわーうわーうわー!!
なんて、女子的な。母、ビックリ!!

そっち関係のことは疎いので母はついていけるか心配。

*1:幼稚園で郵便屋さんごっこをした